海外ボランティア

国際協力NGOの活動

海外ボランティアと関わりのある国際協力NGOの活動とはいったいどういったものなのでしょうか。 まず、国際協力NGOの活動は、大きく分けて「緊急支援」「開発支援」の2種類です。 緊急支援は、災害の直後、もしくは紛争中の国に出向いて水や食料、衣料、医療などを届けるといった活動になります。そして、開発支援はというと、紛争や災害時の緊急支援がひとまず終了した後、開発や自立支援を目的として行う活動のことをさします。おもに農業、医療・保健、教育などのジャンルがあって現地で自立した生活ができるために支援していきます。 国際協力NGOの緊急支援活動では、災害などで壊れた建物を取り除いて更地に戻すまでが仕事になります。そのため、状況は刻々と変わりますから、それにしっかりと合わせた柔軟性、そして機動力が求められるわけです。 一方、開発支援のほうはというと、人が自立して暮らすために必要な環境を整えるため、心のケアを含めて支援する活動がメインになります。例えば、精神面でのサポートなどがこれにあたります。この場合、海外ボランティアが携わる場合、医療や介護などの専門知識を持っている人がニーズがあり、語学力があればさらに必要とされる分野です。